ア・アー・ア・アー・ア・アーアアアア♪♪(レディ・ガガ)
本日、Eja9事務所ファッションスペースにて
TJC2017が華やかに開催されました!
正式名称
「東京ジャージコレクション」
2017年度、
アクション稽古に着ていく前衛的なジャージの
春夏コレクション、ファッションショーが開催されたのですっ!!
稽古場ではアクションの表現以外にも
稽古着も実は密かにセンスを要求されます・・・。
イケてる自分たちを表現するために、
急遽、東京ジャージコレクション2017が
開催される運びとなりました。(思いつき)
衣装提供はのとやさん(板橋区の救世主、激安洋服屋様)
提供と言いつつ自腹で購入致しました。(笑)
モデルを演じてくれたのは
Eja9の俳優、TOMOKI YANAGISAWA、KEIGO ISHIKI、Sufa
そしてWATAKUSHIでございます。
いずれもジャジコレ(東京ジャージコレクション)を代表する著名な俳優でございます。
・・・ジャジコレは第一回目でございますが、著名なのでございます!!
それでは、
前衛的な最新のジャージ(稽古着)を御覧ください!
エントリーNO1
作品名 芸術は爆発ジャージ
モデル TOMOKI YANAGISAWA
カーテンオープン!
稽古着だっておしゃれフランス小僧でもいいじゃないかというコンセプト
もちろんアクションにとっていちばん大事である動きやすさも抜群です。
なにより本人がノリノリでございます。(引)
エントリーNO2
作品名 JOJO
モデル KEIGO ISHIKI
カーテンオープン!
ジャ(J)ージ(J)、通称JYOJYOというコンセプト
胸元には大きく鉄仮面、動きすぎて鉄分が少なくなったら
相手の血液を吸収して補給することができます。
ジョジョ立ちで腰回りへの体幹トレーニング効果も抜群。
一番のおしゃれポイントはズボンのJOJO刺繍でございます。
このズボンで蹴ればスタンド使いのように
オラオラオラオラ連蹴りが出来ることでしょう!(プラシーボ効果)
エントリーNO3
作品名 タフ&プリティ
モデル DAISAKU YAMADA
カーテンオープン!
タフの中に可愛さを内包するというコンセプト
一見、シンプルで普通なジャージ(稽古着)に見えますが、
よく見ると隠れたこだわりがございます。
上着の肩と肘にパットが内蔵されているタフネス。
肩・肘パットをつけなくても
このまま受け身もできるものすごいタフネスタフガイぶり!!
続いてはプリティ、回し蹴りをすると・・・♪
お尻にプリティ猫ちゃんが表れます。
背後からの敵は、可愛いさにやられて反撃できないでしょう!
特にワタクシの可愛らしいお尻のお山二つにフィットした
素晴らしいデザインです、タフ&プリティを完全に融合させました。(自画自賛)
エントリーNO4
作品名 猫というかモモンガー
モデル Sufa
カーテンオープン!
映画「蛇拳」の最後に蛇でもなんでもなく
偶然、野良猫の動きをみたジャッキー・チェンが猫拳で相手を倒したという
意味不明な終わり方から生まれた「まんま猫で行こう」というコンセプト
窮屈なきぐるみ的な見た目とは違い、
動きやすさ抜群!
後ろ蹴りも笑いながら打てます。
モデルさんも喜んでいる模様です。(半分自暴自棄)
毛皮脱皮後にも華麗に変身!
毛がないぶん動きは3倍でございます。
いずれも素晴らしいデザインとコンセプトのままに
華麗に幕を降ろした「東京ジャージコレクション2017」
春夏コレクション大成功でございました!(ブラーボー♪)
今から稽古場に着ていくのが楽しみでございます♪
アクション稽古で4名のモデルを観た方は是非、
ジャージにもご注目下さい!
ジャ、ジャージ。
・・・・。
もはやジャージではありませんでしたね。(汗)
ぶっちゃけ、着ていくのめちゃくちゃ勇気がいりまする・・・。(笑)